| 秋田甚句 | |||
| じんーンーーくーウーーおどーーーらーアーーばーー さんーンじゅーうがーさーかーーーりーハァオイサカサッサ キタサカサイサイ キタカコリャコリャキタサカサッサ ーーーーーーーーーーー さんーンーーじゅうウーーすぎーーーれーエーーばーー そのーーこーーがーおーどーーーるーハァオイサカサッサ キタサカサイサイ キタカコリャコリャキタサカサッサ |
甚句踊らば 三十がさかりハァオイサカサッサ キタサカサイサイ キタカコリャコリャキタサカサッサ （間奏） 三十過ぎれば その子が踊るハァオイサカサッサ キタサカサイサイ キタカコリャコリャキタサカサッサ |
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| 甚句さなかに 誰ぁ茄子投げた 茄子のとげやら ササてにささる |
甚句踊らば 品よく踊れ 品に惚れても ササ嫁にとる |
十七八なら 山さもやるが 山に人さす ササ虫がいる |
わしとお前は 枯れ葉の松よ どこへ落ちても ササふたりづれ |
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| 相性見たれば 柳と柳 おなじ沢目の ササ糸柳 |
お駒の峰から 月影させば 波にゆらゆら ササ丸木船 |
どこへ着くとも ふたりはままよ 田沢の潟の ササ波まかせ |
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