米山甚句Yoneyama_jinku
音のでないときは押してください!
ゆこーーーーーーかーーーーー
まいらん しょー〜〜−−−か〜〜−−−−−
よねやまーーーー あのやーーく〜〜−−−
 ウーーウーーウウーウーーーーウーーし
ひとーーーーーーつぁーーーーー
みーの たー〜〜−−−め〜〜−−−−
サーーサーーーー ぬしのーーた〜〜−−−
 アーーアーーアアーアーーーーアーーめ
行こか
参らん しょか
米山 ぁの薬
ウウウウウウ師
ひとつぁ
身の ため
ササ 主のた
アアアアアアめ

主の
たーめ なら
米山 ぁさぁま
アアアアアアへ
はだし
参 りも
ササ いとやせ
エエエエエエぬ
頸城
見お さめ
米山 ぁ三
ンンンンンン里

越え れば
ササ 柏ざ(崎)
アアアアアアき
つげの
横 櫛
伊達には ぁささ
アアアアアアぬ
切れし
前 髪
ササ 止めにさ
アアアアアアす

切りし
前 髪
淡島 ぁさま
アアアアアアへ
あげて
願 うも
ササ 主のた
アアアアアアめ
相撲は
打ち 出し
関取 はかえ
エエエエエエる
あとに
残 るは
ササ 土俵とす(砂)
ウウウウウウな
お山
登 れば
柏ざ き(崎)ひと
オオオオオオ目
思う
おひ とは
ササ なぜ見え
エエエエエエぬ

真の
闇 夜に
桜を 削り
「天 勾践をむなしゅうするなかれ
時に范蠡なきにしもあらず」
赤き
ここ ろを
ササ 墨で書
アアアアアアく