名古屋甚句 | |
アーーアーー みやのーーあつたのーー にじゅごちょーーばーしーで ーーーーーーーーーーーー アさいぎょうほうしがこしをかけ とおざいなんぽくみわたしてーエ これほどすずしいこのみやをーー だれがー あつたーーとヨーホホー アーーー なおつーーーけたーーエー |
アー 宮の熱田の 二十五丁橋でエ ーーーーー ア西行法師が腰をかけ 東西南北見渡して これほど涼しいこの宮を だれが 熱田とヨーホホ アー 名をつけたエー トコドッコイ ドッコイショ |
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なごやーーー めいぶーつおいてーー ちょでぁもにーすかたらんに ーーーーーーーーーーーーー おきゃァせちょっともだちゃかんと ぐぜるぜえもそうきゃもそうきゃも なんでぁもいきァすかおきァすか どうしゃァす おまえはこのごろヨーホホー アーーー どおしゃーーァたーーエー |
名古屋 名物 おいて 頂戴ァもに すかたらんに ーーーーー おきゃぁせ ちょともだちゃかんと ぐぜるぜえも そうきゃもそうきゃも なんでァも 行きァすか 置きァすか どうしゃァす お前はこのごろヨーホホー アー どおしゃァたエー トコドッコイ ドッコイショ |