紅花摘み唄 | |||
ーーーーーーーーーーーーーーーー ちとせーやまーかーアらナ こうかーーのたねまいたーよアシャンシャン それでーやまーがーたーーー はーなーだーーアーらーけー サアサツマシャレツマシャレ ーーーーーーーー よあけーまえーだーアにナ べにばーーなつみーーーのよアシャンシャン うたにーうかーーれーてーーー とーぶーひーーイーばーりー サアサツマシャレツマシャレ ーーーーーーーー |
(前奏) 千歳山からナー 紅花の種まいたよ (アシャンシャン) それで山形 花だらけ (サアサ摘ましゃれ摘ましゃれ) (はやし) 夜明け前だにナー 紅花摘みのよ (アシャンシャン) 唄に浮かれて 飛ぶ雲雀 (サアサ摘ましゃれ摘ましゃれ) (はやし) |
||
|
|||
(前奏) わしも行きたやナー 青馬に乗ってよ (アシャンシャン) 紅の共して 都まで (サアサ摘ましゃれ摘ましゃれ) (はやし) 花を摘むのもナー そもじとならばよ (アシャンシャン) 棘(いらか)さすのも なんのその (サアサ摘ましゃれ摘ましゃれ) (はやし) |
(前奏) 咲いた花よりもナー 見る花よりも (アシャンシャン) 摘んで楽しむ 花の唄 (サアサ摘ましゃれ摘ましゃれ) (はやし) 晴れて見事やナー 紅花の畑よ (アシャンシャン) 闇も明るい 花ざかり (サアサ摘ましゃれ摘ましゃれ) (はやし) |
(前奏) 世にも賑わしナー 紅花摘みよ (アシャンシャン) ここもかしこも 唄の声 (サアサ摘ましゃれ摘ましゃれ) (はやし) 明けぬうちからナー 畑に行きてよ (アシャンシャン) 見れば美し 花ざかり (サアサ摘ましゃれ摘ましゃれ) (はやし) |